髪を傷める!ヘアセット時のNG習慣3つ‼︎
- 2018年1月20日
- カテゴリー:アドバイス
岡山市北区下中野で綺麗・可愛いを発信してるはらともです。
年が明けて寒くなって、乾燥した空気に乗って、ほこりも花粉も髪や頭皮にたっぷりとまとわりついています。
髪の手触りの変化やダメージを感じやすい季節。
朝のスタイリングやヘアケアで気づかずにしていたことが、髪や頭皮によくない場合もあります。
普段の行動を振り返ってチェックしてみましょう。
■髪を傷める!ヘアセット時のNG習慣3つ
・ヘアアイロンで髪を巻く
ダメージになるのはわかっていても、綺麗に手早く巻き髪を作ることができるヘアアイロンを手放せない人も多いのでは。
ヘアアイロンを使うと、熱により髪の表面や内部が乾燥したり、キューティクルが損傷する場合もあります。
できるだけダメージを与えないように工夫をしましょう。
・髪の保護・セット効果があるスタイリング剤を付けすぎる
セット前に使用する、オイルやローションタイプのスタイリング剤は、いずれも髪を熱や紫外線から保護したり、カールをキープする効果がありますが、目的に合ったものを選ぶことが大切です。
髪が濡れた状態でアイロンを当てると髪内部の乾燥に繋がります。
アイロンを当てた時に「ジュッ」と水分が蒸発するような音が出ることのないように、ローションタイプは付けすぎに要注意。
・髪をブロッキングせずに巻く
ちょっとの手間も惜しみたい朝の支度。
大量の毛束を一度に巻いて、ほとんどクセが付かなくてやり直すようでは、かえって髪に悪影響です。熱によるダメージを最小限に抑えるためには、段取りや手際が命。
同じ場所に何度もアイロンを当てたり、長時間当てることがないように、手早く確実に巻いていきます。
そのためにはヘアクリップなどを使って、邪魔になる毛をどかしましょう。
巻く方向や分量をちゃんと見ながら巻けるので、作業効率が上がって仕上がりにも差が出ること間違いなし。
一度に巻く毛束の量も多すぎない方が綺麗なカールを早く付けることができます。
状態やお手入れ方法を定期的に見直してみるのも良いかもしれませんね。
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